東京新聞杯 本命◎ロジクライ

ロジクライは前走のマイルチャンピオンシップこそ14着と惨敗しましたが、ハナを切りたくないばかりに緩いペースに付き合ってしまった結果でしょう。乗り方の問題です。

今回の東京新聞杯では鞍上に横山典ジョッキーを迎えました。
状態は絶好。東京マイル2戦2勝。ここはロジクライ負けないでしょう。

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上の動画は昨年2月3日の準OP節分ステークス。
ロジクライは自らレースを引っ張り押し切り勝ち。ちょうど1年前のレースで、この時期の馬場が合うことも証明済み。

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レースの大局観

今年の東京新聞杯の全体像は、こんな感じ。

  • 逃げ馬不在で、先行馬も少ない
  • 前走圧勝とは言え、準OP上がりが1番人気
  • レースを作るのは魔術師・横山典

展 開

ハナはテトラドラクマかロジクライか、またはショウナンアンセムか。
ショウナンアンセムはスロー専用機だし、テトラドラクマはここに入っては実力不足でしょう。

典さんが主張さえすれば、ロジクライが好きなペースで行ける組み合わせ。おそらくテトラドラクマと並走しながら主導権を取るでしょう。

馬主・厩舎ともに典さんと深い繋がりがあるし、馬の調子もいいので、ここは典さん精一杯乗ってくるはず。

ロジクライはスローの上り勝負ではキレ負け必至ですが、さすがにそんなペースを作る鞍上ではないし、そのそもこのメンバー構成ならば力が1枚上。

持ち時計だけ走れば、まず負けないと考えます。

ロジクライが逃げ切ると予想します。


最後までお読みいただき、ありがとうございました! 
 
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