◎キセキは8着でした
キセキは五分のスタートも隣のゼーヴィントがヨレてぶつけられ、後方から淡々と進めて1コーナーへ。
そのまま後方外寄りで折り合ってバックストレッチから3コーナーへ。
3コーナー過ぎから進路を探りつつ、4コーナーで馬群に突っ込むことを選択して最後の直線へ。
直線では徐々に外へ持ち出し、進路が開いてから追われるも勢いはなく、最後まで伸びるも8着でした。
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宝塚記念 本命◎キセキ
このブログのスタンスでは和田のミッキーロケットは買い辛い。割り切りも必要かな。次行こ次!
馬 券
展 開
ペースは前半4Fが47.1で、後半4Fが48.4の上り3F36.3。
ハロンラップが12.2 – 10.8 – 11.4 – 12.7 – 12.3 – 12.0 – 11.8 – 12.1 – 12.2 – 11.7 – 12.4。
ハイペースで序盤は流れましたが、1~2コーナーで緩んでからのロングスパート戦。ほぼ想定通りで、やっぱりという感じ。
キセキはスタート直後こそ不利がありましたが、この流れで後方から進める形は願ってもない展開だったので、レースを見ながらバックストレッチ辺りで「これは来るな」と見ていましたが・・。
同じような位置からレースを進めたワーザーが鋭く追い込んで2着なので、流れ的にはキセキにとって良かったはずですが、馬の状態が整わなかったのでしょうか。
反 省
昨秋のG1で、ミルコに激しく追われたキセキやサトノクラウンは、その後サッパリです。この2頭は終わってしまったのでしょうか?
もしそうだとしたら、ミルコの買い時をしっかりと覚えておかなければ、ということになります。勝負駆けとばかりに鬼のように追わせた後は、買ってはいけないと。
特に昨秋のキセキやサトノクラウンは、それこそ極悪馬場でかなり厳しく追われた訳で、私はこの時の騎乗を素晴らしいとは思いますが(馬券を買っている側からすればですが)、その後に馬が参ってしまうということを念頭に置かなければダメだということでしょう。
まあ、あそこまで超不良馬場になることが珍しいですが、次にこのようなシチュエーションになったら、今回の教訓を生かすようにしたいです。
2018年の上半期が終わりました。
不調とかスランプというのは、実力のある人が調子を落としている場合に使う言葉。私の場合は、今の状態は別に不調ではなく、昨年や今年の結果が実力なのかな。
2014年や2015年は良かったですが、特に2016年は出来過ぎだったかも。
まだ2018年も半分を残していますので、もちろん年間収支プラスの目標は変えませんし、信念を曲げずにやっていきます。
まずは夏競馬で絶対負けられない。自信のないところはパスすることも視野に入れます。
そして、秋開催までに収支をトントンに出来るよう全力投球します。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
していただけると嬉しいです。
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