◎ネオリアリズムは13着 天皇賞(秋)の馬券結果と反省

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◎ネオリアリズムは13着でした 

ネオリアリズムはやや出負け気味のスタートからすぐに前に壁が出来ての先行策。2コーナーを4番手で通過してバックストレッチでは掛かりながらもポジションをキープして好位中目を追走。
3コーナーで内からサトノクラウンに、4コーナー手前でも内からキタサンブラックに抜かされても動かずに直線まで我慢の競馬。
直線では早々と手応えがあやしくなり、追われても伸びずに最後は流す感じで13着でした。

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天皇賞(秋) 本命◎ネオリアリズム

思い込みで選びすぎ。もっと良く比較検討しなきゃ。

馬 券

購入馬券照会_20171029

展 開

ペースは前半4Fが51.1で、後半4Fが51.1の上り3F38.7。

ハロンラップが13.2 – 12.5 – 12.9 – 12.5 – 13.1 – 13.0 – 12.4 – 12.0 – 12.7 – 14.0。

この馬場なので平均ペースと言っていいか分かりませんが、前後半フラットな流れ。ラスト4Fからラップが上がり、直線序盤でキタサンブラックが一気に抜け出して、これにサトノクラウンがジリジリと迫っていく見ごたえあるレースになりました。まさにに力と力のぶつかり合い。

馬券内の上位3頭は、3~4コーナーで内を回す奇策ともいえる勝負に出た馬たちで占められました。

ネオリアリズムはスタートは遅くても枠に恵まれたので、すんなりとポジションを取ってやりたいレースはできたと思いますが、今日のところは完全に力負け。ここまで馬場が悪いと、道悪が得意そうなこの馬でさえ能力を発揮できないようでした。



反 省

+16の馬体重は残念でしたが、今日はどんなに上手く乗ってもネオリアリズムに勝ち目がないでしょう。もうこれは完全に選択判断のミスです。 

反省ですが、勝負の見極めができていないと言わざるを得ない。ネオリアリズムはこのレースに勝負を賭けているとは思えない馬体の作り。ジョッキー選択にしても今さらですが、シュタルケが乗ってくる時点で勝負度合いが低いと考えなければいけない。勝負に出るならばムーアとか呼びますよね。

でもいいレースでした。馬券を外しておきながら何ですが。
現地観戦をしましたが、競馬ファンとして素晴らしい勝負に立ち会えたなと思います。

キタサンブラックが出遅れた時点で「よっしゃ!」と心の中で叫びましたが、コーナーで最内を通して勝負に行って、直線で堂々と先頭に躍り出て、最後はミルコの執念で追ってくるサトノクラウンを何とかしのぎ切った武豊・キタサンブラックの勝利は感動すら覚えました。やっぱり競馬っていいですね!

なんて呑気なこと言っていいのか、私は?
年間収支プラスにするためには残り2開催で、残された実質10レース前後の勝負に勝ち続けなければいけなくなりました。拙いです。
勝負レースをキッチリと見極め、厳選して最善の策を取って実行していきます。

来週も頑張ります!


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