七夕賞 本命◎パドルウィール

本命◎予想

荒れるハンデ重賞と言えば七夕賞。思い切ってパドルウィールで一発を狙います。 

パドルウィールは昨年のG2金鯱賞で、先行粘り込みからヤマカツエースの2着に入り実力を示しましたが、それ以降は惨敗続き。
でもハンデ重賞では、こういった馬を狙いたいです。

個人的に七夕賞は、昨年14番人気マイネルラクリマで惜しい4着。一昨年は8番人気ステラウインドが2着と、相性のいいレース(4着はハズレですが)。
石橋脩ジョッキーは私が買うと、昨年の関屋記念で14番人気ダンスアミーガがハナ差4着。一昨年のセントライト記念で10番人気ジュンツバサが3着と、相性のいいジョッキー。

見せ場以上は作ってくれるでしょう!

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パドルウィール_パドック

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相手関係は?

夏のハンデ戦が荒れる理由の一つとして、ローテとハンデ差が考えられます。

人気どころは今回、必ずしも有利とはいえない状況にあって、それを覆せるかどうかも疑問に思います。

  • ゼーヴィント:脚部不安の休み明けで57キロ。実力馬なので、ここで仕上げ切るとは思えない。
  • マルターズアポジー:G1明けでトップハンデ57.5キロ。重賞では初めてマークされる形。
  • ヴォージュ:1600万を2連勝で55キロ。ハンデは良いにしても、好調期間が続くか疑問。

ヴォージュが完全本格化ならばゴメンナサイですが、人気どころは凡走もあり得そう。

一方パドルウィールは、小倉大賞典出走時のハンデ55キロから1キロ減の54キロ。
G2を2着したことを考えれば、まずまずのハンデと言えなくもないです。




展 開

ここがポイント。今回パドルウィールは先行せずに控える作戦のようです。

どうもここ数戦の凡走を見ると、パドルウィールは前半ゆっくりと揉まれずに入らないとダメな感じ。レコード勝ちしたシンガポールターフクラブ賞や好走した金鯱賞では、先行したとはいえ周りに馬がいなかったという恵まれた展開でもありました。

今回は少頭数の1番枠で序盤控えるので、周りに馬がいない状況を作れる可能性が高いと考えます。

しかもマルターズアポジーという絶対的な逃げ馬がいて、ヴォージュを筆頭に前目につけたい馬が多いメンバー構成。
前が早めに動いて潰れる可能性もそれなりにありそう。

これらが上手く噛み合えば、パドルウィールが好走しても驚けないでしょう。

パドルウィールが3コーナーから徐々に進出して直線外から差し切ると予想します。


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