◎カレンブーケドールは3着でした 
人馬とも最後まで頑張ってくれました。

単勝・複勝ランキング
馬 券

振り返りと反省
レースラップは「12.8 - 11.3 - 11.7 - 11.9 - 12.1 - 11.9 - 11.8 - 12.1 - 13.1 - 12.6 - 12.1 - 12.0 - 11.9 - 12.1 - 12.3 - 13.0」。前半が早く最後も6Fのロングスパートとなっての厳しい消耗戦。カレンブーケドールはまずまずのスタートから押っ付けて先行策。番手内々を譲らず確保して、終始逃げ馬の後ろで内々を立ち回り、3コーナー手前で先行馬が垂れて進路がなくなる前に仕掛け、4コーナーから直線入りでは先頭。一杯になりながら何とかしのぎ切っての3着は、鞍上の好判断が大きい。
一方、勝馬のワールドプレミアは、アリストテレスを見ながら中団前目で淡々と進め、終始スムーズに完璧な競馬で勝利。勝馬以外も、有力馬は力を出し切ったレースと言えそうです。
次走に狙えそうな馬
このレースで例えば不利を受けたとか、流れが向かなかったなどの敗戦で、次走に人気を落としそうな馬をピックアップしておきます。- ウインマリリン:この距離で14番枠では、やりたいレースがまったく出来なかったと思われるが、それでも掲示板を確保。中距離で内枠ならば。
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