天皇賞(秋) 本命◎ダノンプレミアム

ダノンプレミアムは、春の安田記念で能力を発揮できず、その立て直しも半信半疑に思われているのか現在3番人気と、上位人気とはかなり差がある状況です。

本来こんなはずではない実力馬が、天皇賞(秋)で能力を見せつけるはず。

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 上の動画は2017年12月17日の朝日杯フューチュリティステークス。

ダノンプレミアムは、番手内々から直線仕掛けて後続を突き放して楽勝。2歳時のものなのでアレですが、ここで負けた馬たちが軒並みG1勝利していることからも、ダノンプレミアムにもその実力にふさわしいG1タイトルが必要でしょう。

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レースの大局観

今年の天皇賞(秋)の全体像は、こんな感じ。

  • 超超高速馬場
  • アエロリットがいる以上、超スローはありえない
  • アーモンドアイが内枠で先行せざるを得ない?

展 開

ダノンプレミアムはスタートが抜群に上手いので、1コーナーまではハナを切る勢いとなって、それをアエロリットが許さずハナ。こんな感じのスタートでしょう。ダノンプレミアムは番手内々。

アエロリットのイメージはペースを緩めない逃げですが、さすがにこの距離、この舞台では、どこかで息を入れるはずで、天皇賞(秋)は、だいたいこうなる。

ダノンプレミアム好走時は、必ず道中一度はペースが緩んでいて、仕掛けを待てる立場になると断然に強い。今回はアエロリットの戸崎ジョッキーが、勝負所で我慢するはず。

超超高速馬場で前が止まらないことも味方して、ダノンプレミアムは今回、持っている実力を発揮できると考えます。

サートゥルナーリアは、このペースに対応できるか全くの未知数。

アーモンドアイは確かに現役最強ですが、天皇賞(秋)は単純に最強馬が勝つという舞台ではなく、スピードと重厚感を併せ持った馬が勝つレースだということは、過去の勝馬を見ても分かります。ジェンティルドンナも2回負けている。

総合的に見て、ダノンプレミアムが勝ち馬にふさわしいと考えます。

ダノンプレミアムが直線で一気に抜け出すと予想します。


最後までお読みいただき、ありがとうございました! 
 
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