キャンベルジュニアは近走で1200m戦を主戦場としましたが、さすがにスピード負けしていました。やっぱり本来はマイルがベストなはず。
休み明けでいきなり走れるタイプで、ハンデも手ごろ。馬場回復も歓迎だし、そもそも人気がなさすぎなのではないかと思います。
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上の動画は昨年5月12日の京王杯SC。
キャンベルジュニアは、大外枠から上手く好位の取り付き、直線では一旦先頭の2着。中央場所G2で勝ち負けできれば、ローカルG3ならば当然上位を目指せるはず。
キャンベルジュニアで単複勝負します！
レースの大局観
キャンベルジュニアを狙いたい理由は、こんな感じ。
- 中央場所のG2,G3での実績から、ローカルG3のハンデ戦では力量上位は明らか
- 不得手の1200mから実績のあるマイル戦への距離延長
- 最終開催で外枠は返って有利
展 開
1番人気のプリモシーンは、高速馬場であれだけ弾ける馬なので、最終開催の中京が向いているとはちょっと思えない。まあ凡走はしないでしょうけれども。
また、3歳馬がそれなりに人気していますが、カテドラルは1キロ多く見込まれたと思います。
キャンベルジュニアですが、馬柱から1200m戦と1400戦を除いてみたら、このメンバーで13番人気はあり得ないです。
浜中ジョッキーが序盤から好位のポジションを取れれば、おそらく平均ペースでしょうから前目から馬券内は十分可能だし、直線ムリなく外を通せば勝ち負けに持ち込めると見ます。
キャンベルジュニアが好位から抜け出すと予想します。
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