中京記念 本命◎ロジクライ

中京記念は先週の函館記念と同様、まあ荒れるでしょうねという予想スタンスで入りたくなるレース。
無難に考え過ぎた先週を反省して、今回は綿密に予想したつもりです。

自分の競馬が出来るはずのロジクライ。ここは頭で取れるはず!

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上の動画は今年2月3日の1600万条件戦、節分ステークスです。
ロジクライはペースを緩めず後続に脚を使わせての完勝。このレースが出来れば、今回も必勝でしょう。

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ロジクライで単複勝負します!

推しの要素

ロジクライを推す理由は、こんな感じ。

  • 単純に能力上位。
  • ハンデ56は恵まれた。
  • 馬場状態。
  • 展開。

まず、今までロジクライが負けたレースを確認します。
前走は、逃げなくても良いこの馬にとって明らかなオーバーペースで、川田ジョッキーの騎乗ミスと言っても良い内容。

新春Sは超スローで逃げ馬にやられた形。元町Sは約2年の休み明け。千両賞は直線で詰まる不利。

未勝利戦はレースを覚える段階として除けば、まともならばすべて勝っている訳です。もちろんレースレベルが超高いとは言えませんけれど。

そんなロジクライが、今回のようなこれもハイレベルとは言えないメンバーに入って、ハンデ56キロとなれば、好走は間違いないと考えます。

それと馬場状態。
先週から今日までの中京のレースを見てみれば、道中はインを通して、最後の直線は馬場の真ん中に出す馬の好走が目立ちます。外差し馬場とまでは言いませんが、直線でインを突く馬は難しそうです。

これはつまり、差し・追い込み馬は、かなりの距離をロスして大外を回さざるを得ないということです。

先行できるウインガニオンとロジクライは馬場に恵まれるはず。

展開は次に書きます。


展 開

逃げるのはウインガニオンでしょうけれど、この馬はテンが遅いので、ひょっとしたらロジクライの方が前に出るかもしれません。

素人の私がそう考えるならば、浜中ジョッキーはさすがに、状況によってはハナも視野に入れて、ウインガニオンを気にせずに前々の競馬をするでしょう。

この2頭が先行態勢ですが、その他の先行勢が脆弱なので、前2頭の好きな流れで進められる展開でしょう。

2頭とも瞬発力勝負となれば、キレ負け必至なので、ある程度ペースを上げて後続を引き離しつつ、直線で仕掛けを待つ展開を想定。

この2頭が最後の直線で馬場の真ん中に出せば、後続勢は差し込むのが難しいと思うんですけどね。果たしてそうなってくれるか?

ここまで展開がハマらなくても、私は今回ロジクライが自力上位と考えています。

ロジクライが早目先頭から後続を凌ぎ切ると予想します。


最後までお読みいただき、ありがとうございました! 
 
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