天皇賞(春) 本命◎カレンミロティック

ドメインの更新設定を失念してしまい、ブログが見られない状況でした。
楽しみなレースの前なのに申し訳ございません。
酷い馬券不調のため、ブログをやめてしまったと思われたかもしれませんが、私にとって競馬はライフワークです。今後とも頑張って予想を続けますよ!

カレンミロティックはこの舞台でのスペシャリスト。10歳という年齢から、馬券勝負に二の足を踏むかもしれませんが、現状のオッズはそうでもなく、むしろ期待の表れか想定よりも人気しています。

今回の天皇賞(春)に勝利して、10歳馬によるG1制覇という歴史的な快挙を達成する可能性は、十分にあると考えます。

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上の動画は2015年の春天で、カレンミロティックが3着だった方。今年はこちの展開の方が近いかなと思います。少々早めに先頭に立って粘り切れずのレースでしたので、今年はもう少し引き付けたい。

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カレンミロティックで単複勝負します!

推しの要素

カレンミロティックを狙う理由は当たり前ですが、

  • 京都の高速馬場で内枠をGET。
  • すぐ外のヤマカツライデンを行かせて、得意の番手内々に収まることが容易。
  • 先行馬が多く、超スローにはならない。
  • この舞台の一方の雄シュヴァルグランが何となく微妙。

こんな感じです。

私の考え方として、春天は絶対に狙っていいレースだと考えます。
こんな特殊な舞台は他に参考となるようなレースがないからで、だからこそリピーターレースです。

阪神大賞典は、よりスタミナ寄りのレースだと思っていて、本当に強い馬ならば春天と連動しますが、そうでない馬ならば連動性は低いでしょう。

というのは、春天は京都の高速馬場で行われるため、よりスピードが求められるからです。

カレンミロティックがこの舞台で強いのは、スピードの裏付けがあるからでしょう。
過去にキタサンブラックやフェノーメノが連覇をしたり、サトノダイヤモンドが頑張っていますが、これらの馬はこてこてのスタミナ馬ではないですし、シュヴァルグランだって高速馬場で好走できる馬。

そうなると、今回のメンバーで好走が期待できるのは、1番人気のシュヴァルグランかカレンミロティックしかいないでしょう。

この2択ならば、順調度、人気度合い、枠順からしてもカレンミロティックを狙うのが筋です。私としては。

10歳なんてナンセンスと思われるかもですが、この特殊な舞台だったら期待の方が大きいです。


展 開

何しろ内枠を引いたことがデカい。

外のヤマカツライデンを行かせて、番手内々に収まることは、池添ジョッキーにとって難しいタスクではないでしょう。
ミッキーロケットがちょっと嫌ですが、カレンミロティックは出遅れさえしなければ、テンではミッキーロケットより速いですし、得意なパターンになること必至でしょう。

ミルコやルメールが道中動いてくるかもしれませんが、やり過ごせばいいし、それは池添ジョッキーも想定内でしょう。
バテてくるであろうヤマカツライデンを上手く捌きつつ、なるべく先頭に立つのを遅らせれば、きっとアッと言わせる展開が待っているでしょう。

今年こそ勝ち切ってくれ!

カレンミロティックが内からスルスルと抜け出し押し切ると予想します。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 
していただけると嬉しいです。





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