シルクロードS 本命◎ソルヴェイグ

本命◎予想

シルクロードSには、今年のスプリントG1戦線に主役で登場したい快速馬たちが出走します。

明け4歳牝馬のソルヴェイグは、昨年のG1スプリンターズSで差のない3着と好走しました。

正直このメンバーで負けていては、今後G1云々何て言えなくなります。

先週のタンタアレグリアに続き、G1レーシングの好調が続くとみます。


G1レーシング_青葉賞タンタアレグリア

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強さが分かりづらい馬

ソルヴェイグは圧倒的なスピードで押し切る訳でなく、かといって強烈な末脚を武器にしている訳でもない、何とも説明が難しい馬です。

でも、テンの速さは抜群ですし、道中の折り合いも十分、インから馬郡も割れます

一言でいえば器用な馬なのでしょう。

京都1200mはスタートして坂を登り、3コーナーから下ってと、特徴的なコースですので、この器用さは生かされるはずです。

ハンデに恵まれた?

ソルヴェイグのハンデは54キロ。同じく4歳牝馬で重賞2勝のブランボヌールと一緒です。

週中の記事「根岸S シルクロードS 今週の気になる注目馬」にて、ソルヴェイグのハンデを想定通りと書きましたが、スプリンターズSの結果から55キロとされても仕方なかったとも思えてきました。

というのも、スプリンターズSではソルヴェイグは終始インのポケットで経済コースを通ったとはいえ、最後の直線で残り100mまでまともに追えず、ようやく進路ができたところでゴールでした。

すんなり進路が取れていれば、勝つまではともかく2着はあったでしょう。

また4着に負けてしまったキーンランドCでも、ブランボヌールやシュウジより斤量が1キロ重かった事実を忘れてはいけません(シュウジは牡馬なので実質換算で)。




展 開

これが何より大事で、有力馬の中では最も内側をGETしました。

スタートが早いので普通に出ればハナでもいいですし、外が主張すればインのポケットでもいい。

ペースが遅ければ突けばいいし、3~4コーナーで外々を回るロスの可能性もなくなりました

鞍上がミルコジョッキーですから最悪出負け・・。これはそうなったらなったで諦めます。

それよりもミルコの勝負強さに賭けたいと思います。

    私自身、シルクロードSでは2年連続で頭を取っている縁起の良いレースですので、3年連続といきたいところです。

           
    ソルヴェイグが内々を立ち回り、早目先頭で後続を寄せ付けず完勝すると予想します。


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